お酢の保管は常温と冷蔵、どっちが正解? ミツカンの説明に「初耳だった」
ミツカン製品であれば、『りんご黒酢』や『ブルーベリー黒酢』、『フルーティス』などが該当します。
3.糖分や塩分を加えたお酢
手軽に味付けまでできるタイプのお酢も常温では傷みやすいため、開封後は必ず冷蔵庫に入れましょう。
ミツカン製品であれば、『カンタン酢』や『すし酢』、『やさしいお酢』などの調味酢が該当します。
しかしミツカン製品の中には、開封後でも常温保管できる商品がいくつかあるそうです。使用する際は必ず商品パッケージに書かれている保管方法を確認してください。
お酢の劣化を防ぐためには…
調理に使うことが多い穀物酢や米酢は、開封後でも常温保管できます。しかし一度開封してしまうと、酢酸菌が入って再発酵し、風味が損なわれてしまうそうです。
お酢のおいしさをキープするために、以下のコツを意識して酢酸菌の再発酵を抑えましょう。
・お酢を使わない期間が長い場合は、時々お酢の瓶を揺らす。
・冷蔵庫で保管する。
さまざまな料理に活躍するお酢。正しく保管しなければ傷んでしまう可能性があります。最後までおいしく使い切るためにも、ミツカンがおすすめする保管方法を取り入れましょう。
[文・構成/grape編集部]
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