くらし情報『冷蔵庫の庫室、どう使い分ける? パナソニックの回答に「もう悩まない」』

冷蔵庫の庫室、どう使い分ける? パナソニックの回答に「もう悩まない」

目次

・冷蔵庫の庫室の使い方
・冷蔵室
・冷凍室
・野菜室
・パーシャルとチルド
※写真はイメージ

年々進化し続けている冷蔵庫。昔は冷蔵室しかなかったのですが、冷凍室が別にある2ドアになり、野菜室や製氷室を備えた機種も増え、さらにチルド室、パーシャル室なども登場しました。

あなたは、それぞれの庫室をうまく使い分けていますか。使い分けに悩む人もいるかもしれませんね。

冷蔵庫の庫室の使い分けについて、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)に取材しました。

冷蔵庫の庫室の使い方

冷蔵庫のそれぞれの庫室はどのような機能を備えており、どう使うのがいいのでしょうか。

パナソニックによると、以下のようになります。


※画像をクリックすると拡大します

冷蔵庫の画像

画像提供:パナソニック

冷蔵室

冷蔵室はオールマイティーな食材保存用スペースで、冷蔵庫の中でも最大のスペースを占めています。

メーカーや製品によって多少の違いはありますが、多くの冷蔵庫は3~6℃くらいの温度に設定されているとのこと。

冷蔵室では、肉や野菜などの生ものや、発酵食品、野菜、加工食品飲料など、さまざまなものを保存できます。

最近では、チルドとパーシャルという区分がありますが、どちらで保存すればいいのか分からない場合でも、冷蔵室に入れておけば食材が傷むことを防げるでしょう。

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