「おかわりが止まらない」 エノキの活用レシピに「秒で消えた」
エノキといえば、思い付くのは鍋物でしょうか。あまり『ご飯のお供』『箸が止まらないおかず』という印象はないですよね。
しかし、『リケンのノンオイル』(riken_tensai)がInstagram公式アカウントで紹介したレシピなら、エノキがおかわりが止まらないメニューに仕上がります。
エノキを甘辛く味付けした、その名も『やみつえのき』。おいしい上に作り方もとても簡単なので、エノキ料理のレパートリーにぜひ加えてみてください。
『やみつきえのき』
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
SNSで紹介された、やみつきエノキの材料と作り方がこちらです。
【材料】4人分
えのき茸 200g
卵黄1個分
リケンのノンオイル青じそ大さじ3
コチュジャン10g
ごま油大さじ1
いりごま大さじ1
riken_tensaiーより引用
やみつきエノキの味の決め手は、青じそドレッシング。
調理には火を使わず、電子レンジだけで作れてしまうので、味付けも調理も簡単にできます。
まず始めに、耐熱容器に、コチュジャン、ごま油、いりごま、『リケンのノンオイル 青じそ』を入れて混ぜ合わせます。
エノキは石づきを切り落として食べやすい大きさに手でほぐしたら、調味料が入った耐熱容器に入れ、サッと混ぜ合わせましょう。
続いてふんわりとラップをかけたら、電子レンジで600w6分加熱します。エノキに火が通ったら、全体をしっかりと混ぜ合わせます。
仕上げに卵黄を乗せてできあがりです。お好みで、ネギをちらして召し上がってください。
甘辛とトロッと食感がクセになる
青じそドレッシングとコチュジャンで味付けしたエノキは、やみつきになる甘辛さで、どんどん箸が進みます。
トロっとしたエノキが何ともおいしそうで、見ているだけでもヨダレが出てきますね。
投稿によると、ユッケのように卵黄を絡めて食べるのがおすすめとのこと。お酒のお供にも、ご飯に乗せてガッツリ食べるのもいいでしょう。
投稿には多くの「いいね」がつき、「すぐになくなった」「普段きのこをあまり食べない子供も食べた」というような声も寄せられました。投稿に添えられた「おかわりが止まらない」という言葉どおり、一度食べたら絶対ハマってしまう最強レシピ。エノキ好きな人も、そうではない人も、ぜひ実際に作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]