くらし情報『焼肉をやるなら必ずやって! 政府広報の注意喚起に「ゾッとした」「守ります」』

焼肉をやるなら必ずやって! 政府広報の注意喚起に「ゾッとした」「守ります」

目次

・安全にお肉を食べるために意識したいこと
・注意点1:お肉は中心部まで十分に加熱する
・注意点2:成型肉・ひき肉・筋切りした肉は特に注意
・火が通っているかしっかり確認しよう
※写真はイメージ

蒸し暑い季節は、普段以上に食中毒の危険性が高まります。お弁当や日々の家庭での食事のほか、バーベキューのような野外での調理・食事も気を付けなければなりません。

本記事では、安全に食べるために注目したい点、特に『お肉を焼く時』に意識したいことをご紹介します。

安全にお肉を食べるために意識したいこと

食中毒が発生しやすい暑い季節。政府広報(gov_online)によると、いわゆる0157や0111といった『腸管出血性大腸菌』などは、梅雨から残暑の頃にかけて発生が増えるそうです。

どちらも健康に大きな被害を与える可能性があるため、可能な限り避けたいですよね。

食中毒が起こる原因はさまざまですが、中でもお肉の加熱不足や衛生管理不足は大きな原因になってしまいます。お肉を安全に食べるために、政府広報が紹介する注意点を意識した調理を取り入れましょう。


注意点1:お肉は中心部まで十分に加熱する

お肉を焼く時には、中心部までしっかりと加熱しましょう。目安はお肉の中心部の温度が75℃、かつ、1分以上の加熱時間です。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.