ラップはふんわりかける 具体的には? 企業の解説に「正解それか」「なるほど」
料理のレシピを見ていると、たまに出てくるのが『ふんわりとラップをかけて』という指示です。
『ふんわり』という表現のため、軽くかける程度と考えているかもしれませんが、実際は少し違いがありました。
『ふんわり』は意外と『きちんと』だった
電子レンジで調理する際、レシピなどに「ふんわりとラップをして加熱します」というようなステップをよく見かけます。レンジ調理は便利ですが、この『ふんわり』具合がよく分からず、悩んだことはありませんか。
『ふんわり』というからには、切り取ったラップをふわっと器にかければいいと思うかもしれませんが、象印マホービンの解説によると、想像しているより『きちんと』ラップをするようです。
以下の方法でラップをかけてください。
1. 使用する耐熱容器より大きめにラップを切る
2. ラップの両サイドを持ち上げて、ふんわりとなるようにかけ直す
3. 大きくすき間が空いた部分は、軽く押さえる
象印マホービンーより引用
『ふんわり』という点は想像に近いものがあるかもしれませんが、大きくすき間が空いた部分は『軽く押さえる』という説明です。「ふんわりなら押さえる場所はないだろう」