キュウリに『アレ』を和える! レシピに「最高!」「大ハマりした」
果肉の柔らかい食感と、ほんのりとした甘みを感じる味が特徴の、アボカド。
栄養価が高く、『森のバター』とも呼ばれています。
たたきキュウリとアボカドの中華和え
料理家の、ぐっち夫婦(@gucci_fuufu)さんが、Xに公開した『たたきキュウリとアボカドの中華和え』のレシピを紹介します。
キュウリとアボカドを和えた一品には「うちの娘が大ハマりしました」など、絶賛の声が寄せられました。
【材料(2人ぶん)】
・キュウリ2本
・アボカド1個
・塩少々
・粗びき黒こしょう少々
・ごま油大さじ1杯
・酢(穀物酢)大さじ2杯
・塩小さじ2ぶんの1杯
・すりおろしニンニク小さじ2ぶんの1杯
まず、ボウルにごま油と穀物酢、塩すりおろしニンニクを入れて、混ぜ合わせてください。
次に、キュウリとアボカドの下処理をします。
キュウリに塩を振り、板ずりをしましょう。上下のヘタを切り落としてください。
麺棒などでたたき、5cmほどの食べやすい大きさに手で折ります。
アボカドは、縦半分に切って種を除いてください。
調味料の入ったボウルに、キュウリとアボカドをスプーンですくいながら入れて和えます。
冷蔵庫で冷やした後、器に盛って、粗びき黒こしょうを振れば…完成!
ぐっち夫婦さんは「ごま油風味のニンニクだれが、うまい!おつまみにも最高!」とコメントしています。
キュウリのさっぱりとした食感は、暑い夏にもぴったりでしょう。
包丁も火も使わないので、晩ご飯にもう一品欲しい時にも、手軽に作れそうですね。
気になった人は、ぜひお試しください!
[文・構成/grape編集部]