使用中の圧縮袋が? 企業の回答に「確認してみる」「忘れてたかも」
衣替えのタイミングなどに合わせて、寝具や洋服をしまうのに便利な、圧縮袋。
しまうものの体積を減らせるので、旅行のパッキングや押し入れの中で活躍するでしょう。
そんな圧縮袋はどのくらいの間、寝具や洋服を保存しておけるのかを知っていますか。
圧縮袋を使う期間の目安は?
収納やバス、キッチン用品などの生活雑貨を扱う東和産業株式会社(以下、東和産業)は、ウェブサイトを通じて、圧縮袋を使う時のポイントを紹介しています。
A圧縮保存期間めやすは、6ヶ月です。
6ヶ月を超えて使用圧縮し続けると、圧縮率が低下したり、収納物の回復率が低下することがありますので、6ヶ月位で一度取り出し、天日干し、または乾燥機で収納物を回復させることをおすすめします。羽毛製品は陰干ししてください。
東和産業株式会社ーより引用
6か月を超えて使っていると、袋の圧縮率が下がったり、収納物が元の状態になるのを妨げたりしてしまいます。
東和産業によれば、6か月ほどで一度袋の中身を取り出すといいのだとか。
取り出した後は、天日干しや乾燥機にかけて、収納物を回復させましょう!
羽毛布団などを入れていた場合は、陰干しをおすすめしています。