お弁当が傷まないか心配なら… アレを活用した食中毒予防に「じゃんじゃん使う」
料理に酸味をプラスできる調味料『お酢』。常備しているものの、「使用頻度がそれほど高くはない…」という人も多いのではないでしょうか。
「なかなか減らない…」と感じた場合は、料理の味付け以外の使い方を取り入れるのがおすすめです。
暮らしに関わるさまざまなサービスを依頼できる、くらしのマーケット【公式】(curama.jp)のInstagramより、暑い夏に役立つお酢の活用方法を紹介します。
お酢は夏の弁当作りの強い味方
高温多湿の梅雨や夏のお弁当作りで気になるのが、『食中毒』。お酢が持つパワーは食材の傷みを防ぐのに効果的です。
くらしのマーケットのInstagramでは、お弁当を傷みにくくするための工夫として、以下のようなお酢の活用方法を提案しています。
・ごはんにお酢をまぶす
・お酢を使ったおかずを入れる
お酢は殺菌力に優れた調味料です。
上記のようにお酢を使えば、菌の繁殖を抑制できます。
酢の酸味が苦手な子供のお弁当の場合は、砂糖や醤油と組み合わせて甘酸っぱく調理するのがおすすめです。肉や野菜との相性もよいので、おいしく食べられるでしょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。