どの軍手を使ってる? 企業の注意に「知らなかった」
やけどのリスクを抑えるため、火元では滑り止めのないタイプを選びましょう。
ドリルを使う時は?
また、ドリルなどの回転器具を使う時は、軍手を使わないでください。
布地がドリルの回転に巻き込まれて、ケガをする恐れがあります。
ネジを留めたり、DIYで家具を作製したりする機会には、軍手を使用しないのがいいのだとか。
「自分の手を守れるから」という理由で、軍手を使用する人が多いでしょう。
しかし、使用シーンや目的に合わせて正しく軍手を選ばないと、ケガややけどの危険があることが分かりました。
アスクルの情報を念頭に置いて、生活のさまざまな場面で気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]
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