お弁当のかまぼこ、火を通すべき? 企業の回答に「よかった」「これで安心」
そのまま食べても料理に使ってもおいしいかまぼこは、日々の食卓に欠かせない食材の1つ。
いろいろな種類のかまぼこを冷蔵庫にストックしているというご家庭も多いのではないでしょうか。
お弁当にもかまぼこを入れる時に注意する点について、紀文食品の公式サイト・よくある質問からご紹介します。
かまぼこはそのままお弁当に入れても大丈夫?
かまぼこは火を通して食べてもおいしいですが、時にはそのままカットしていただいたり、サラダの具材に使ったりと、火を通さなくてもおいしくいただけます。
しかし、かまぼこは火を通さずそのままお弁当に入れても大丈夫なのでしょうか。
蒲鉾は加熱済み食品ですので、そのまま加熱せずにお弁当に入れて、お召しあがりいただけます。
紀文ーより引用
火を通していない状態のかまぼこは『生』という印象を持つ人も多いかもしれませんが、かまぼこは魚のすり身を主な材料とした加熱済み食品。カットしただけの状態でお弁当に入れても問題なく食べられます。
ただ、お弁当にかまぼこを入れる場合ではあれば、パッケージを開封するのはお弁当箱にかまぼこを詰める直前にしましょう。
ごはんやそのほかのおかずなどかまぼこと同じお弁当に入れるものは、しっかりと冷ましてからお弁当箱に詰めるのがポイント。