くらし情報『ヨーグルトが分離してシャバシャバに… 原因に「それは盲点」「マジか」』

ヨーグルトが分離してシャバシャバに… 原因に「それは盲点」「マジか」

目次

・冷蔵庫のヨーグルトが分離する理由
・冷蔵庫内でも凍結することはある
・冷凍障害を起こしたヨーグルトは食べてもいい?
・冷凍障害を起こさずに冷凍する方法も
※写真はイメージ

冷蔵庫のヨーグルトが分離して、シャバシャバ状態になっていたことはありませんか。

「きちんと保存していたのに」「食べても平気なの?」と心配になりそうです。ヨーグルトが分離する理由と対策をご紹介します。

冷蔵庫のヨーグルトが分離する理由

冷蔵庫でよく冷やしたヨーグルト。暑い時期に格別のおいしさですが、いざ食べようとフタを開けた際、中身が分離していることがあります。水分はシャバシャバ、ヨーグルト部分はモロモロ…この状態では食べるのもためらってしまうのではないでしょうか。

「冷蔵庫に入れていたし、賞味期限だってまだ先なのに、どうしてこんな状態に?」と思うのなら、数多くの食品を手がける企業・フジッコの回答を参考にしてみましょう。

上記は一度凍って解凍された際に見られる現象です(冷凍障害といいます)。


フジッコーより引用

つまり、ヨーグルトが冷蔵庫の中で一度凍ってしまったということですね。冷凍庫ならいざ知らず、なぜ冷蔵庫で…と新たな疑問が浮かぶでしょう。

冷蔵庫内でも凍結することはある

暑い時期は特に冷蔵庫内の温度が上がりやすく、急冷のために強い冷気が吹き出します。吹き出し口付近や氷温状態になる位置での保管は凍ってしまうことがあるため避けてください。

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