暑い季節になると食べる機会が増える、そうめん。つるつるとしたノド越しを楽しめて、食欲がない日にもぴったりですよね。
ただ、うっかり多めにゆでて、余らせてしまうことはありませんか。
筆者は、これまでゆでたそうめんを冷蔵庫で保存していましたが、翌日には飽きて食べ切れず、ムダにしてしまうことも…。
「何かいい方法はないかな」と調べたところ、ゆでたそうめんは冷凍できるのだとか。
本記事では、余ったそうめんの冷凍方法と解凍するコツを紹介します。
ゆでたそうめんの保存方法
用意するものは冷凍用保存袋です。まず、余ったそうめんを袋の中に入れます。
そうめんを入れたら、早く冷凍させるため、なるべく平らにして冷凍庫に入れましょう。
水気を切り、空気をよく抜いておくことがポイントです。
冷凍したそうめんの解凍方法
解凍方法も簡単!凍ったそうめんをボウルなどに入れ、沸騰した湯を全体に回しかけます。
すぐに湯を捨て、水道水をかけて麺を優しくほぐしましょう。ざるをあげ、水を切ったらOKです。
解凍したそうめんで、ごまダレと豆乳を使った担々麺風そうめんを作ってみました。ゆで立てとほとんど変わらず、おいしかったです!
そうめんを多く食べる夏は、あらかじめ多めにゆでて、ストックとして冷凍保存しておくのも便利ですね。