おいしいそうめんを茹でるには? おすすめの方法に「コレなら食欲出る!」
夏になると食べたくなる、そうめん。
ツルッとしたノド越しで、食欲がなくても、ひと口食べれば箸が止まらなくなるでしょう。
そんなそうめんをゆでると、麺が固まったり、粉っぽくなってしまったりして、困ったことはありませんか。
そうめんのおいしいゆで方は?
手延べそうめん『揖保乃糸』の生産者で構成された、兵庫県手延素麵協同組合はウェブサイトを通じて、ゆでたそうめんが、団子状態になる原因とポイントを紹介しています。
ゆであがっていないことやゆで過ぎたことが原因と考えられます。
ゆでるめんの量に対して、「お湯の量」、「ゆで時間」、「火加減」が大切になります。
そうめん1把につきお湯500mlが目安です。例)2把=1L
そうめんはゆで方が大切になりますので、商品記載の調理方法や下記リンク先をご参考にしてください。
兵庫県手延素麵協同組合ーより引用
麺が固まってしまうのは、ゆで時間不足やゆですぎが原因なのだとか。
同組合がそうめんをゆでる時のポイントに挙げるのは、お湯の量、ゆで時間、火加減です。
そうめん1杷につき、お湯の量は、500㎖が目安。2杷の場合は1ℓとのこと。