『鳩サブレー』が割れない? 130年記念アイテムを『鳩の日』に!
8月10日は、『鳩の日』。
語呂にちなんで、神奈川県鎌倉市に本店を置き『鳩サブレー』を販売する、株式会社豊島屋(以下、豊島屋)が制定しました。
『鳩サブレー』は、ほのかに香るバターの風味はさることながら、鳩の形が特徴的なお菓子です。
創業130年記念で作った『鳩サブレー』のアイテムが?
2024年の『鳩の日』に、創業130年を迎える、豊島屋。節目の年を記念して同日限定で『鳩サブレー 1枚入缶セット』を発売します。
その名の通り『鳩サブレー』1枚がぴったり入るサイズの専用缶。本物さながらの『鳩サブレーカラー』に加えて、青色、赤色、白色の4色がセットです。
豊島屋によれば、缶の中に1枚ずつ入れて、持ち運ぶことができるといいます。
また缶の蓋を開けると、内側に描かれているのは、春夏秋冬がテーマのイラスト。イラストの中には、鳩が隠されているので、探してみてください。
SNS上では「持ち運ぶとパキパキと割れてしまうから助かる~」「出かける時の必須アイテムになりそう!」といったコメントが寄せられ、発売が待ちきれない模様です。
『鳩サブレー 1枚入缶セット』の価格は、税込み2,500円。