くらし情報『ドレッシング、どれくらいで使い切るべき? 企業の解説に「もっと長いと思ってた」』

ドレッシング、どれくらいで使い切るべき? 企業の解説に「もっと長いと思ってた」

目次

・ドレッシングを使い切るなら保存方法に注目
・開栓後に冷蔵保存する理由
ドレッシング、どれくらいで使い切るべき? 企業の解説に「もっと長いと思ってた」

市販のドレッシングの保存はどうしていますか。「気が付くと傷んでいる」「買ったの忘れてた…」ということがあるかもしれません。

最後までおいしく使い切るためには、保存する際に守るべき注意点がありました。

ドレッシングを使い切るなら保存方法に注目

食卓の名サポーター・ドレッシングですが、すぐには使い切れず、あらためて使おうと思っても時間が経過していると傷みが気になり、結局捨ててしまうことはありませんか。

できれば最後までおいしく使い切りたいもの。そのためには保存方法を意識してみましょう。

『リケンのノンオイル』シリーズなど、人気ドレッシング製品を製造・販売している理研ビタミン株式会社(以下、理研)によると、ドレッシングを保存する際には以下の点に注意するとよいそうです。

未開栓
直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。


開栓後
開栓後は冷蔵(1℃~10℃)で保存し、なるべく1ヶ月以内にお使いください。

理研ーより引用

未開栓と開栓後ではそもそも保存方法が違うのがポイントです。「常温で売ってたし、開栓しても常温で大丈夫」と思っていた人がいたら、ぜひ次からは冷蔵保存してみてください。

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