くらし情報『室外機から聞こえる7つの音 日立が解説!』

室外機から聞こえる7つの音 日立が解説!

エアコンとの間をつなぐ配管に入ったガスを送り出す、ファンが動いています。

室外機の重要な役割ですので、安心してください。

シュルシュル、サーッ、ボコボコ

冷媒と呼ばれる、温度の低い所から高い所へ移動させるために使用される流体が、配管の中を流れる音です。

高温になったガスは室外機を通して、外へ放出しなければならないため、このような音がするとのこと。

ボコボコと鳴るのは、配管の中でガスが空気と一緒に吸い上げられる音なので、問題ありません。


プシュー

配管の中で冷媒が、冷房と暖房の流れる方向を切り換えるときの弁の音です。

夏や冬など、冷房と暖房のどちらかを使う機会の多い季節には、聞きなれない音かもしれません。

さまざまな音がする、室外機。

しかし、日立が挙げた音は、どれも通常運転している時のものです。自力では室外機を開けることは難しいので、不安に感じるでしょう。

もしも、上記以外の音がして、エアコンの室内機のほうにも異常が見られたら、メーカーに問い合わせるようにしてください。

[文・構成/grape編集部]

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