くらし情報『「そうやって使えばいいのか!」  固形せっけんを『最後』まで使い切るには…』

「そうやって使えばいいのか!」  固形せっけんを『最後』まで使い切るには…

目次

・固形せっけんは『保管方法』と『保管場所』が重要
・『ふやけ』や『溶け崩れ』を防ぐ保管のポイント
・1.水のかかりにくい場所に置く
・2.水はけのよい『せっけんトレー』を使う
・3.換気をする
※写真はイメージ

手洗いや身体の洗浄に使うせっけん。液体や泡状などさまざまなタイプがありますが、固形のせっけんは敏感肌や乾燥肌の人を中心に親しまれています。

固形せっけんは使っているとふやけたり溶けたりして、最後まで使えず「もったいない」と思っている人もいるのではないでしょうか。

『赤箱』『青箱』でおなじみの『牛乳石鹸』のブランドサイトでは、せっけんを最後まできれいに使うコツを紹介しています。

せっけんが溶けて困っている人は、その原因を知って解決策を実践してみましょう。

固形せっけんは『保管方法』と『保管場所』が重要

せっけんを溶かすためには水が必要ですが、その水が付いたまませっけんを放置していると溶けてしまいます。

しかし、使うたびにせっけんを拭くわけにもいきません。どのようにすればいいのでしょうか。


『牛乳石鹸』では、次のような使い方を推奨しています。

石けんを最後まで気持ちよくご使用していただくためには、できるだけ石けん表面に水が残らないようにしてください。

ご使用後の石けん表面に水が残ったまま放置しておくと、石けんが水を吸収して軟らかい(ふやけた)状態になってしまうことがあります。

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