「そういうワケか…」 塩コショウの蓋が閉まらなくなる理由に『納得』
塩コショウを調理で使った後、蓋が閉まらないことはありませんか。
しっかり蓋が閉まっていないと、倒れた時に中身がこぼれてしまいます。しかし、ちょっとした対策だけで蓋がカチっと閉まるようになります。
塩コショウの蓋が閉まらないのはなぜ
塩コショウなどのワンタッチで振り出して使える調味料は、調理中にサッと使えて便利です。しかし、使っているうちに蓋がしっかり閉まらなくなり、イライラした経験はないでしょうか。
『味・塩こしょう』を主力商品としさまざまな調味料や業務用食品を提供している『ダイショー』の公式サイトでは、塩コショウの蓋がカチっと閉まらなくなる原因を以下のように説明しています。
内側に粉がたまると湿気などで固まる場合があり、閉まりにくくなります。
ダイショーーより引用
対策としては、乾いた布やキッチンペーパーなどで、固まった粉を拭き取ると閉まりやすくなるのだそう。
特に粉が固まりやすい『キャップのロック部分』『蓋のロック部分』『溝』の3か所を、常にきれいにしておきましょう。
塩コショウは、エコでお得な『詰め替え用』のある商品も多いですが、容器がしっかり閉まらなくなると「もう寿命かな?」