置き配でこだわる配達員 展開に「めっちゃ笑った」「そういうことか!」
宅配便やデリバリーサービスの利用者から「助かった」という声が多いのが、置き配サービス。
不在などを理由に対面で受け取れない際、指定した場所に配達員が荷物を置いてくれる…という取り組みです。
便利な一方で、怖いのが盗難被害。そのため配達員は、荷物をしっかり届けたことを伝えるべく、周囲の光景を写真で記録しています。
プロの配達員がこだわる『置き配』とは?
現役の配達員から寄せられたメッセージを元に漫画を描いたのは、自身も配達員として働いた経験のある、ゆきたこーすけさん。
エピソードを寄せた配達員は、自分の仕事に誇りを持っています。そのため『プロ』として仕事をする上で、いつもこだわっていることがあるのだそうです。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
前述したように、宅配後に写真で記録をするのは『ちゃんと荷物を届けた証』を残すため。
だからこそこの配達員は、ただ荷物をとらえるだけではなく、可能な限り多くの情報が含まれた1枚を撮るように心がけているのだとか!
…しかし、こだわりが行きすぎると、時には写真としての『映え』を意識してしまうように。部屋の中にいる利用者は「あの配達員は、なぜ帰らないのだろう…!?」