そうめんをおいしく食べるには、ゆでる時に○○を入れるって知ってた?
夏に食べたくなるそうめん。袋に書いてある作り方通りでもおいしいですが、さらにおいしくなる方法があれば知りたいですよね。
そうめんをおいしくゆでるには、薬味としても相性抜群な酸っぱい『アレ』がポイントなのだとか!
生活用品メーカーのアイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリスオーヤマ)によると、そうめんをおいしくするには、ゆでている時に梅干しを入れるといいます。
梅干しに含まれているクエン酸がゆで汁に溶け出すことで、お湯が酸性に傾きます。
酸性に傾いたお湯は、そうめんに含まれるでんぷんがゆで汁に流れ出すのを抑える働きがあるため、コシのあるそうめんになるそうです。
梅干しを入れるだけ!そうめんをおいしくする方法
それでは実際に試してみましょう。まずはいつも通り、そうめんをゆでます。
沸騰してきたタイミングで梅干しを投入!
ゆで上がった様子は普通にゆでたものと大差ありませんが、そうめんのコシは出ているのでしょうか。