女性の災害対策に「その手があったか!」 箱買いした食品を?
島国であることに加え、4つのプレートがひしめき合う位置にあることから、『災害大国』と呼ばれる日本。
駿河湾から日向灘沖にかけてのプレートが接する、海底に溝状の地形がある区域は南海トラフと呼ばれており、100~150年間隔で南海トラフ地震が観測されています。
2024年8月8日、宮崎県南部で最大震度6弱を観測する地震が発生し、気象庁は南海トラフの臨時情報として『巨大地震注意』を発表しました。
災害対策に役立つ『ローリングストック』の方法に反響
『巨大地震注意』が発表されるのは、確実ではないものの、地震の発生する確率が相対的に高まっている時。
そのため、ネット上では防災に関する情報が拡散され、多くの人が改めて自宅の災害対策について再確認しているようです。
静岡県在住のyu(@yuni2141)さんも、今回の件を受け、Xで災害対策にまつわる情報を発信した1人。
日頃から心がけている工夫について投稿したところ、多くの人から「その手があったか!」という声が相次ぎました。
非常時に備えて、自宅に水やインスタント食品をストックしているという、投稿者さん。
視覚的に分かりやすい方法で、管理しているといいます。