食パンに切れ込みを4本入れて… 試してみたら「劇的に変わった」「マジか」
朝食の定番メニューの1つ『トースト』。少しの工夫で、いつもとひと味違うトーストを楽しめるそうです。
家事の裏技を多数発信している主婦・しーばママ(shi_bamama)さんのInstagramより、トーストをおいしく仕上げるコツを紹介します。
『ふんわりサクサク』のトーストを作る方法
しーばママさんによると、トースターではなくフライパンで食パンを焼けば、トーストのおいしさがアップするそうです。
まず食パンに切り込みを入れます。耳に沿うようギリギリのラインに4本切り込みを入れてください。そして食パンの中部分に縦・横2本ずつ切り込みを作ります。
耳の内側に入れた4本のうち、対面になった2本は底まで切り抜いてしまってもOK。残りは切り抜かず、食パンの途中までで包丁の刃を止めてください。
食パンの下準備が終わったらフライパンを温めます。しーばママさんが使っていたのは、油を引かなくてもいいコーティングタイプのフライパンです。
※フライパンでトーストを焼く際は、空焚きに注意しましょう。フッ素加工のフライパンの場合、強火で予熱すると温度が上がりすぎてしまい、加工が傷んだり有毒ガスが発生したりする可能性があります。