「缶ビールを飲む時は…」 アサヒビールが教える3つの助言に「一生忘れない」
油分をはじめとするコップの汚れは泡のきめが荒くなる原因なので、きちんと落としておきましょう。
またグラスに残った繊維でも泡が粗くなってしまいます。グラスを洗い終わった後は布巾で拭かず、自然乾燥させるのがおすすめです。
コツ3.適度に冷却する
一般的なビールの適温は6~8℃。常温の缶ビールであれば冷蔵庫に入れて約4時間冷やすのが目安です。もっと早くビールを冷やしたい場合は、容器の肩口まで氷水に漬けて15~20分置いておく方法もあります。
飲む直前までグラスを冷やしておくのも有効です。
アサヒビールの公式サイトでは、ここまで紹介した方法以外の『自宅でおいしい缶ビールを楽しむコツ』を紹介しています。
ビールが冷える仕組みを知って、さらにおいしく!
※写真はイメージ
冷たい生ビールを飲むにはディスペンサーが欠かせません。しかし自宅でビールを飲む際は、ディスペンサーがなくてもひと手間加えるだけでグレードアップした缶ビールを楽しめます。
ビールに関する正しい知識と適切な取り扱いで、ビールをさらに楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]