おいしいコーヒーの淹れ方 企業が伝える『4つ』の手順に「間違いなく保存版」
2.コーヒー粉を入れて平らにする
挽いたコーヒーの粉を入れて、ドリッパーの側面を軽くトントンとたたいて粉が平らになるようにします。コーヒー豆は中細挽きがおススメです。
3.お湯を注ぎ30秒蒸らす
90~95℃前後のお湯を少量かけて粉全体にお湯を含ませ、30秒蒸らします。蒸らすことで風味が引き出せるのだそう。
その後は『のの字』を描くように再度お湯を注いでいきます。時間をかけすぎると雑味が出やすくなるので、抽出は3分程度で終わらせるようにしましょう。
4.温めたカップに注ぐ
あらかじめカップを温めておき、淹れ終わったコーヒーを注げば完成です。
コーヒー豆の選び方
自分好みのおいしいコーヒーを淹れるためには、コーヒー豆の選び方も大切です。
コーヒー豆を買う時、生産地を気にして選んだことはありますか。コーヒー豆は生産地によって特長があります。農園ごとに風味は異なりますが、大きくみて生産国が1つの基準となるのだそう。生産地それぞれの特長を理解してみましょう。
ブラジル
生産第1位の生産量を誇るブラジルのコーヒーは、よく目にすることが多いのでは。ブラジルのコーヒー豆は、『苦みと酸味のバランスが絶妙』です。