30本の『うまい棒』を使って? 完成したモノに「天才か」「こんな楽しみ方が…!」
株式会社やおきんが販売するロングセラー商品、『うまい棒』。
豊富な種類とリーズナブルな価格で、子供から大人まで幅広い世代から人気の駄菓子です。
そんな『うまい棒』の新たな楽しみ方が、Xで話題になっています。
30本の『うまい棒』を使って完成したのは…?
筑波大学で、システム情報系情報工学域の教授を務める、三谷純(@jmitani)さん。
CGやプログラミングなどを駆使して、一風変わった折り紙の設計や制作を行っています。
ある時、『うまい棒 めんたい味』の30本入り商品を購入した三谷さんは『あること』に気付きました。
30本の『うまい棒』を使って、新たな楽しみ方を見出したようで…。
『うまい棒』30本入りを買うと、ちょうど正二十面体を作れる。
三谷さんは、『うまい棒』30本を組み立てて、正二十面体の骨組みを作り出しました!
正二十面体は20枚の正三角形で囲まれた多面体。辺の数が30本のため、ちょうど30本入りの『うまい棒』を使いきることができるのです。
普段から、1枚の紙を使って立体的な形を作り出している、三谷さんならではの発想には、驚きと称賛の声が数多く寄せられています。
・天才か!今すぐ『うまい棒』を買いに行きたい。
・『うまい棒』に、こんな楽しみ方が…!
・息子に見せたら「絶対やる」っていうやつ。
また「正二十面体だから『めんたい』味を使ってるのか!」という声も上がっています。
子供と一緒に作るのはもちろん、大人心もくすぐられる、三谷さんのアイディア。
あなたも『うまい棒』の新たな楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]
提供元の記事
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