そうめん食べ飽きた? シーチキンと炒めたら「むしろコレ」「しばらく食べたい」
冷たくてツルツルと喉越しがいい、そうめん。夏でも食べやすいですが、そうめんとツユだけでは物足りなく感じる人や、飽きてしまう人もいると思います。
そんな時には、『はごろもフーズ[公式]』(hagoromofoods_official)がInstagramに投稿した『ソーミンチャンプルー』を作ってみるのはいかがでしょうか。
そうめんに野菜やシーチキンを合わせて作る、沖縄風の料理です。ぜひ真似してみてください。
ソーミンチャンプルーの作り方
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
はごろもフーズがInstagramに投稿した、ソーミンチャンプルーの材料と作り方がこちらです。
〖材料〗2人分
・シーチキンLフレーク(70g)…1缶
・ふわっと削りはごろも舞…8g
・そうめん(乾)…150g
・にんじん…40g
・小ねぎ…2本
・ごま油…大さじ1と1/2
・塩、こしょう…各適量
hagoromofoods_officialーより引用
始めに、ニンジンを細切り、小ねぎを斜め切りにしておきましょう。
そうめんはいつもより固めにゆで、冷水で洗って水気を切り、ごま油大さじ1を全体に絡めておきます。
フライパンにごま油大さじ2分の1を引いて熱し、ニンジンを炒めてください。火が通ったらシーチキンを油ごと加えて、さらに炒めます。全体がよく混ざったら、小ねぎを加えて、塩とこしょうで味を調えましょう。
器に盛って、『ふわっと削りはごろも舞』をふわっとトッピングしたらできあがりです。
調理時間は10分ほど。ゆでるだけより一手間かかるものの、具材と一緒に炒めるだけなのでとても簡単です。よく家にある材料で作れるのも嬉しいですね。
ポイントは『油』
おいしさのポイントは、シーチキンを油ごと加えることなのだとか。シーチキンの油には魚肉のエキスがたっぷり染み出しており、そのまま加えることで、出汁を取ったような風味と旨みが増すのだそうです。
また、『ごちゃまぜ』という意味をもつチャンプルーらしく、ピーマンやタマネギなど冷蔵庫に余っている野菜を入れて、自分好みにアレンジするのもいいでしょう。簡単に作れる上に、そうめんだけでは不足しがちな野菜やタンパク質も取れるソーミンチャンプルー。子供たちのお昼ご飯や、普通のそうめんに食べ飽きてしまった時にぴったりのアレンジ料理です。
[文・構成/grape編集部]
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