ゆでる時に意識してみて! 揖保乃糸の助言に「今日やる」「なるほど」
夏の定番メニューといえば冷たい『そうめん』。
ゆでる時に麺同士がくっ付いて固まったり、ボソボソとした仕上がりになったりしたことはありませんか。
おいしくツルツルと食べるには、ゆでる際に少しのコツが必要です。
高級手延べそうめん『揖保乃糸』の公式サイトより、そうめんを失敗せずにゆでるコツを紹介します。
そうめんをおいしくゆでるには…
揖保乃糸の公式サイトでは、そうめんが上手にゆでられない原因を以下のように解説しています。
ゆであがっていないことやゆで過ぎたことが原因と考えられます。
ゆでるめんの量に対して、「お湯の量」、「ゆで時間」、「火加減」が大切になります。
揖保乃糸ーより引用
ゆでる際のポイントと具体的なやり方を以下で詳しく見ていきましょう。
1.たっぷりのお湯でゆでる
大きめの鍋でお湯を沸騰させて、そうめんをバラバラと投入します。お湯の量は、1人前2束(100g)に対して1ℓが目安です。
2.沸騰するまで強火のままゆでる
そうめんは強火でゆで、沸騰したら吹きこぼれないように火加減を調整します。
ゆで時間は1分30秒~2分が目安。ただし商品によって異なるので、パッケージに書かれているゆで時間を事前に確認しておいてください。