犬を捨てた理由に「信じられない…」 里親希望者が殺到し?
ペットを家族に迎える場合、責任をもって一生世話をする覚悟が必要です。
しかしやむを得ない事情で、ペットを手放さなくてはならないこともあるでしょう。
4歳の犬が捨てられた『理由』とは
アメリカのネバダ州にある動物保護施設『ザ・アニマル・ファウンデーション』に、デュークくんという犬が引き取られました。
4歳のデュークくんを連れて来た飼い主は、愛犬を手放す理由についてこういったのです。
「この犬は退屈で、1日中寝ていて、家族が帰宅しても起きて挨拶もしないから」
デュークくんは飼い主にとって「退屈すぎる」という理由で捨てられたのです。
人の性格が違うように、犬の性格もさまざまです。活動的な犬もいれば、のんびりとくつろぐのが好きな犬もいるでしょう。
デュークくんは後者ですが、リードをつけて歩くのが上手で、トイレのしつけもよくできているのだとか。
『ザ・アニマル・ファウンデーション』がInstagramでデュークくんを紹介すると、たくさんのコメントが寄せられました。