くらし情報『店主「忘れた…」 大切な部分がないパン誕生に「面白いので販売して」』

店主「忘れた…」 大切な部分がないパン誕生に「面白いので販売して」

店主「忘れた…」 大切な部分がないパン誕生に「面白いので販売して」

・どうしてこんなことに…。スライムみたいでかわいい!

・知能があって、言葉をしゃべれそう。

・こういうモチモチのカエル、いるよね。

・白ヘビにも見える。面白いので販売してほしい。

東京都杉並区で、ウサギをモチーフにしたパン専門店『ベーカリー兎座Lepus』を営む店主(@inabashiro)が、1枚の写真をXに投稿。

あるミスをしたパンが好評で、コメントが相次いでいます。


店主がどんな失敗をしたのか、ご覧ください!

焼く前のウサギパンの写真

「耳を切り忘れた…。なんだこの生物」

本来であれば、頭に切り込みを入れて、ウサギの耳を作ってから焼くパン。

しかし店主は、丸めた生地に赤い目を描くと、完成した気持ちになって、耳を作る前に焼こうとしていたのです!

間一髪で気付きましたが、危うく謎の丸い生物を量産するところでした。

さまざまなウサギ型のパンが並ぶ中、明らかに『別の生物』のパンが紛れていたら、二度見されたことでしょう。

とはいえ、耳がない状態も好評のため、もし焼いたら思わぬ人気が出る…かもしれません!

[文・構成/grape編集部]

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