砂糖がガッチガチの塊に! サラサラに戻す裏技に「こんなに簡単だなんて!」
早速詳細をみてみましょう。
ポイントになるのは『水分』!砂糖をサラサラに戻すアイディア
砂糖がかちかちに固まってしまうのは、過剰な乾燥が原因です。
「湿気て固まっていると思っていた」「むしろ水分で溶けちゃいそう」と思っていた人には驚きかもしれませんが、固まった砂糖を再びサラサラした状態に戻すためには『水分』を加えてあげるのがポイントということです。
どんな方法で砂糖に水分をプラスすればいいのか、詳しい方法をご紹介します。
霧吹きを使う
霧吹きを使って砂糖に水を吹きかけた後、スプーンでほぐします。砂糖のかたまりが大きい時には霧吹きの後ほぐす工程を何度か繰り返し、よく混ぜましょう。
濡らしたキッチンペーパーを乗せる
砂糖を入れている容器のフタを開け、砂糖の上に濡らしてから絞ったキッチンペーパーを乗せます。その上からフタをして1時間ほど放置し、水分が行き渡ったところでよく混ぜます。
食パンを容器に入れる
砂糖を入れている容器に、食パンを入れるのもほどよく水分を行き渡らせる方法です。パンに含まれる水分を吸って、砂糖がサラサラになります。目安となる時間は一晩ほど。
パンはカビやすいため、使用後は容器から速やかに取り出しておきましょう。