「この方法ラクすぎる!」 ニンニクの皮も芽もスルッと取れる裏技とは?

パンチのある味わいと香りで、料理のアクセントに大活躍の『ニンニク』。
皮を剥いたり芽を取ったりする時、手間がかかる上に手にニオイが付いてしまうのが気になる人もいるでしょう。
さまざまなライフハック動画を配信しているsoeasy(soeasy.hacks)のInstagramより、ニンニクの皮と芽がスルッと取れる裏技を紹介します。
この裏技さえ知っていれば、ニンニクを使う時のプチストレスを減らせるでしょう。
ニンニクの皮と芽をラクに取る裏技
ニンニクを調理する際は、身にぴったりくっ付いている皮や、臭みや辛みが強い芽を取り除くもの。
以下の方法であれば、ラクに取り除けるだけではなく手にニオイが付きにくくなります。
1.ニンニクの上下を、約2㎜ずつ切り落とす。
2.1を耐熱皿に置いてラップをかけ、500Wの電子レンジで10秒加熱する。
たったこれだけで、しっかりくっ付いていた皮がスルンと剥けます。
またニンニクを持って指でギュッと押すと、芽が少し飛び出してくるので、それを引っ張れば芽をきれいに取り除けるでしょう。
10秒温めても取りにくければ、追加で5秒加熱するか、爪楊枝を使ってくっ付いている部分を剥がすのがおすすめです。