「猫を飼いたい!」と叫ぶ園児 母親の返しに「切実すぎて笑った」
幼い子供は、自我が芽生えるにつれて、自己主張が強くなるでしょう。
「あれがしたい」「これがしたい」など、欲望のままに発言することがあるかもしれません。
猫をねだる園児、母が放った言葉が?
元保育士の漫画家である、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが描いた、自己主張が激しい園児と、その母親の間で起きた出来事をご紹介。
でこぽん吾郎さんは女性ですが、作中では大柄な男性保育士の、でこ先生として登場しています。
保護者の女性が、でこ先生の在籍する保育園に、息子を迎えに来た時のことです。
「猫を新たに自宅に招き入れたい」とわがままをいい続ける息子に対し、女性が神妙な面持ちでいったこととは…。
「これ以上、お世話をする生き物を増やしたくないの」
切実な願いだった…!
その女性は、3人の子供を育てている母親。育児の大変さを、日々実感しているのでしょう。
子供の世話をするだけでも大変なのに、さらに猫の面倒を見る必要が新たに生じることに対し、危機感を覚えたのかもしれません。
素直な思いが、ポロッと口からこぼれるのでした。
漫画を見た人からは、「生き物を授かる大変さを、よく理解しているママさんだ」