くらし情報『加熱したのにハンバーグが赤い 一体なぜ? 理由に「そういうワケか」「納得」』

加熱したのにハンバーグが赤い 一体なぜ? 理由に「そういうワケか」「納得」

しっかりと火が通っていれば、肉に赤色があっても食べて問題ないそうです。

加熱できているかどうかは肉汁で判断

十分に火が通っているのか、生焼けの状態なのかは、肉汁の色で判断しましょう。

焼き上がったハンバーグの中心に竹串や爪楊枝をさしてみて、中から透明な肉汁が出てきたらしっかりと加熱されているといえます。

しかし、この肉汁が赤い場合は生焼けです。生焼けのまま食べると食中毒の原因になるため、肉汁が透明になるまで加熱を続けてください。

ハンバーグの中が赤い原因について、農林水産省の公式サイトより紹介しました。

肉が赤いと食べるのが不安になりますが、中から出てくる肉汁が透明な場合は、十分に火が通っているため安心して食べてください。赤い肉汁が出てきた場合は、生焼けの状態と考えられるためしっかりと加熱しましょう。


[文・構成/grape編集部]

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