「簡単すぎる」「これはすごい」 包丁要らずで手も汚さないレモンの絞り方
さまざまな料理や飲み物に使えるレモンは、さわやかな風味が特徴です。
しかし、レモン絞る時には、包丁でカットする手間が生じます。また、絞る時にレモン汁が手に付いてベタベタするので、煩わしく感じる人もいるでしょう。
毎日の暮らしに役立つライフハックを発信している『soeasy(soeasy_hacks)』のInstagramでは、レモンをカットをせずに絞る方法を紹介しています。
レモン汁で手が汚れない、画期的なアイディアを見てみましょう。
レモンの先端に穴を開けて絞る
レモンの両端にある『突起部分』に穴を開けると、カットしなくてもレモン汁が絞れます。
まずは、穴が開けやすくなるようにまな板などの上でレモンを転がしましょう。15〜20秒ほど転がすと、皮が柔らかくなります。
皮が柔らかくなったら、レモンの突起部分に『つまようじ』で穴を開けましょう。つまようじが3分の2ほどレモンの中に入るまで刺します。
つまようじを抜き、穴を開けたほうを下にしてレモンをぎゅっと絞りましょう。