目からウロコ! 叩かないで作る『叩きキュウリ』って!?
夏の食卓に登場することの多いキュウリ。そのままはもちろん、キムチや梅干しなどとあえても、おいしく食べられますよね。
キュウリは調味料とあえる時、包丁で切るよりも、切り口に凹凸が出るように叩くのがおすすめです。
木の麺棒などで叩いたほうが調味料が絡みやすくなるのですが、「叩きキュウリを作るのは面倒…」と感じることはありませんか。
麺棒で叩くとキュウリが飛び散ってしまい、片付けが大変になったり、木の麺棒は洗ってもなかなか乾かなかったりしますよね。
食生活指導士などの資格を持つ、石田よしみ(otennkimama)さんはInstagramで、叩かなくてもできる叩きキュウリを紹介しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
「これは画期的な方法!」と驚いた筆者が、実際に試してみました。
叩かなくて大丈夫!簡単に叩きキュウリを作る方法
まず、キュウリを洗いヘタを切り落とし、包丁で1~2本、浅く縦に切り込みを入れます。