こんな屋台、知ってる? 愛媛県で撮影された光景に「初めて見た」「面白い」
夏は、全国各地で祭りが開催され、多数の屋台が並びます。
大半の人が子供の頃、お小遣いを持って近所の祭りに出掛けたことでしょう。好きだった屋台について周囲の人と話すと、盛り上がるかもしれません。
その一方で、内容によっては、他県の人に驚かれる場合もあるようです。
地域によってメジャーな屋台が違う?
「お祭りの屋台の地域性は面白いもので…」
そんなコメントとともに、写真をXに投稿したのは、長野県出身の幣束(@goshuinchou)さん。
愛媛県に引っ越してから、屋台の違いを新鮮に感じているといいます。
1つ目は、ベビーカステラが『東京ケーキ』と呼ばれていること。呼び方が違うと、別の食べ物かと思って二度見してしまいそうですね。
2つ目は、日本列島の東側の地域ではあまり見ない、お好み焼きを割り箸に巻いた『箸巻き』が売られていることでした。
そして3つ目として、初めて目にした『ハンバーグくじ』の存在も気になっていたといいます。
興味から、投稿者さんはついに購入してみることに。
価格は1回200円で、くじを引くと1等で3本、2等で2本、3等で1本の串のハンバーグがもらえます。