ラップの端が見つからないなら? 3つの裏技に「これは気持ちいい」
ラップの端部分が自然にめくり上がり、巻き付いてきます。
ゴム手袋を使う方法
続いては、ゴム手袋を使う方法です。
手袋をはめた手でラップ本体をしっかりとつかんだら、こするように動かしてください。
1つめの方法と同じく、ラップの端が自然にめくり上がってくるので、後はつまんで引き出せばOKです。
食器洗い用スポンジを使う方法
最後は食器洗い用のスポンジで、ラップを少しずつこすっていく方法。摩擦の力で、簡単に端を見つけられるでしょう。
スポンジは乾いたものを使うのがコツです。キッチンでストック中の新品スポンジを使えば、手間なく簡単に実践できます。
そもそも端部分を見失わないためには
くらしのマーケット【公式】のInstagram投稿では、ラップの端を見失わないようにするコツも紹介中です。
それは、ラップを使い終わったら、端部分に目印を付けておくというもの。
付箋やクリップを挟んでおくと分かりやすいですが、「わざわざ手に取るのが面倒」と感じる人もいるでしょう。その場合、ラップの隅を少し折り返しておくだけでも目印になります。
この方法なら、文房具を取りにいったり、あらかじめ準備しておいたりする必要はありません。