くらし情報『熱中症予防に『保冷剤』はどう使う? 警視庁の助言に「知っておくべき」』

熱中症予防に『保冷剤』はどう使う? 警視庁の助言に「知っておくべき」

目次

・体を冷やす時に狙うのは、太い血管
・保冷剤がない場合は冷えたペットボトルでも
※写真はイメージ

気温が上がる時期、注意しなければならないのが熱中症です。

涼しい場所で静かに過ごすのがベストだと分かってはいても、レジャーや行事、仕事など、外での活動が避けられないシーンも多いでしょう。

そのような時に知っておきたいのが、素早く身体を冷やし、体温調節する方法です。

警視庁警備部災害対策課(MPD_bousai)のX投稿より、おすすめの方法を紹介します。

体を冷やす時に狙うのは、太い血管

暑い場所で活動した場合、熱中症予防で効果的なのが、身体を素早く冷やすことです。


保冷剤をおでこに当てたり、冷たいドリンクを飲んだりして、自分なりにケアを頑張っている人も多いのではないでしょうか。

警視庁警備部災害対策課がXでおすすめしているのは、太い血管が流れている場所を狙って、保冷剤を当てる方法です。

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