小1の自由研究に驚きの声 毎朝作り続けたものが? 「将来有望すぎる」
多くの小学生が夏休みに取り組む、自由研究。
子供が興味の赴くままに、好きなことや気になることを探求する姿は、見ているだけで頼もしく感じるものです。
小1の自由研究が「将来有望すぎる」
2024年9月1日、いもす(@imos)さんは、息子さんの自由研究の写真をXに投稿。その内容に驚かされる大人が相次ぎました。
小学1年生の息子さんが、この夏初めて取り組んだ自由研究のテーマは『強い橋を作る』というもの。
ブロック玩具の『LaQ(ラキュー)』を使って、いろいろな形の橋を作成。どんな形にすると頑丈な橋になるのかを、検証をしたそうです。
まず最初に息子さんが作った橋が、こちら。
三角形の組み合わせたような構造の『トラス橋』!
トラス橋は、橋桁(はしげた)を三角形の集合体のような『トラス構造』で補強した橋で、鉄道橋などによく見られますよね。
このままでも十分にすごいのですが、息子さんの目標は『1kgの重さに耐える軽い橋』というものでした。
そこで、夏の間は毎朝学童保育に行く前に橋を作り続け、最終的に『普通には見ない橋』を作り上げたといいます。
息子さんがたどり着いた『強い橋』が、こちら!
実験を重ね、ついに目標の『1kgに耐える軽い橋』を作ることができた、息子さん。
1kgの重さにも耐えるだけでなく、最初に作ったトラス橋の半分以下の軽さを実現したそうです。
息子さんの柔軟な発想と探求心に、多くの人が感心した模様。投稿には称賛の声が続々と寄せられていました。
・初手でトラス橋はすごい。
将来有望すぎる。
・これは大学の建築学科で出題される課題レベル…。
・素晴らしい探究力!小学生でここまでの挑戦をするのはすごいです。
いつの日か、息子さんのデザインした建築物が、世界のどこかに建設され、人々をつなぐ架け橋になる…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]
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