「洗濯物が早く乾きます」 企業の助言に「コレできてなかった」「早速やる」
窓際や壁際は空気の通りが悪く、結露してしまうことも。
またカーテンレールが傷んだりカーテンにカビが生えたりする原因にもなるため、窓際や壁際に干すのは避けてください。
4.ピンチハンガーに干す時はアーチ型を意識する
ピンチハンガーに干す時は、外側に長いもの、内側に短いものを干すのがポイント。
アーチ型にすることで気流が生まれ、洗濯物が早く乾きます。
5.新聞紙で湿気を吸収させる
新聞紙は湿気を吸収する性質があるので、除湿に効果的です。クシャクシャにした新聞紙を洗濯物の下に置きましょう。
なお湿気がこもらないよう、部屋のドアを開けて換気しておくことも忘れないでください。
6.角を下にして干す
洗濯物の角部分が下に来るように干すと、水分が角に集まり乾きが早くなります。ただしこの干し方は幅を広く取るため、干せるスペースがある場合におすすめです。
7.タオルの重なりを最小にする
タオルが重なっている部分は乾きにくく、嫌なニオイの原因になります。タオルの一方を少しだけ引っかけるように干し、ピンチで留めましょう。半分に折った状態で干すよりも効率的に乾かせます。
8.ズボンは筒状にして干す
ズボンの内側は乾きにくい部分です。