くらし情報『濡れたスマホを乾かす場合は… メーカーが教える正しい方法に「覚えておきます」』

濡れたスマホを乾かす場合は… メーカーが教える正しい方法に「覚えておきます」

※写真はイメージ

充電ケーブルの差し込み口が濡れた時、画面に『水分を検出したため充電できません』といったメッセージが出たことはありませんか。

そのまま充電するとスマホが故障してしまったり、感電したりする恐れがあり、大変危険です。

しかしスマホを乾かすといっても、中身を開けることはできず、自然乾燥はどれだけ待てばよいか分からない…と困ってしまうでしょう。

そんな時には家庭用品を取り扱うメーカー『アスベル(asvel_net)』が提案する、意外で手軽な方法を試してみてください。

濡れたスマホはタッパーと乾燥剤で乾かそう!

まず、『ドライヤーで乾かす方法はNG』ということは大前提で覚えておきましょう。

手軽にすぐ乾かせそうですが、不調や故障の原因になる可能性があります。

では何を使うかというと『密閉保存用容器』と『お菓子の袋などに入っている乾燥剤』の2つです。

1.スマホカバーが濡れていたら外し、本体の水分をしっかり拭き取りましょう。


2.密閉保存用容器の中に乾燥剤を入れ、続けて電源を切ったスマホも入れます。

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