失敗しない枝豆選びのコツ 全農広報部の投稿に「知らなかった」「忘れない」
お店ではなかなか確認しにくいかもしれませんが、触って確認できない場合には、じっくり見て産毛の状態を確認してみてください。
3.豆の大きさがそろっている
豆のサイズを見るポイントは、ほどよいサイズであることです。育ちすぎていないこと、ほかの豆と粒ぞろいのよいものがおすすめです。
枝付き枝豆を選ぶ時のポイント
また、お店によっては枝付きの状態で売られていることもあります。この場合、枝からサヤを外して売っている商品よりも鮮度が高いのだそうです。
より新鮮な枝豆を求めるのなら、枝付きのものを選ぶとよいでしょう。
なお、枝付きの場合、サヤが枝にすき間なく付いている状態のものがおすすめです。
枝付きの場合は調理の前にサヤを一つひとつ外す手間がかかりますが、これもおいしい枝豆を食べるためには欠かせない作業です。
家族とおしゃべりしながら作業をするとあっという間に終えられるかもしれませんよ。
全農がおすすめする枝豆の選び方は、覚えておけば毎年役立つライフハックです。これからお店で枝豆を探す時には、思い出して活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]
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