診察台に乗った犬 展開を察した表情に「絶望感がたまらん」
・絶望感がたまらない…。
・分かる~。健康診断で同じ顔になりそう!
・この世の終わりみたいだな。
・仕事したくない時の自分と同じ目をしてやがる。
X上で、このようなコメントが寄せられたのは、ワイマラナーという犬種のルピくん、ロアくんと暮らす、飼い主(@lupiloa_weim)さんの投稿。
ある日、飼い主さんは、ルピくんを連れて動物病院に行きました。
ルピくんを診察台に乗せると、飼い主さんは医師から診察の説明を受けていたそうです。
ルピくんはこの後、注射を受けるのですが…。
医師と飼い主さんとの会話を聞いていた、ルピのくんの表情にご注目ください。
終わった…。
伏し目がちで、飼い主さんに助けを求めているような表情の、ルピくん。
医師と飼い主さんとの会話から、苦手な注射をすることが理解できたのでしょう。
一点を見つめる目からは「頼むから、注射だけはやめてくれ…」と、心の叫びが聞こえてきそうです!
ちなみに飼い主さんいわく、いざ注射をする時のルピくんは「心を無にした表情を浮かべて、乗り切った」とのこと。
病院から出たルピくんは、不安から解消されて、安堵したことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]
飼い主が作った『メニュー表』 写る存在に「たまらん」「最高すぎ」