茄子にポン酢しょうゆとバター? 企業の提案に「お米何杯でもいける」
まずは、ナスを2本用意しましょう。
ナスは縦半分に切った後、およそ2cm幅に斜め切りします。
この際、大葉も準備しておくと後で楽になります。大葉は、千切りにしてください。
斜め切りしたナスをポリ袋の中に入れ、その中に片栗粉を大さじ1杯ぶん追加しましょう。
ポリ袋の口を閉じたら、片栗粉がナスにまんべんなく付着するように、手でよくもみこんでください。
片栗粉をまぶし終えたら、油を引いて中火で熱したフライパンに、ナスを投入します。
ナスの全体にこんがりと焼色が付くまで焼いたら、一度キッチンペーパーでフライパン表面の油をふき取ってください。
ポン酢醤油とみりん、バターを、分量どおりに注ぎ入れます。
全体に絡め終えたら器に盛り、最後に大葉と白ごまをトッピングすれば『ナスのバタぽん照り焼き』の完成です!
ひとたび口に入れると…やみつきになりそう!
片栗粉によって独特のとろとろ食感が生まれたナスに、バターの風味がよく合います。
また、最後にトッピングした大葉のさっぱりとした味わいが、いいアクセントに。
肉や魚は一切使っていないものの、お茶碗いっぱいのご飯が欲しくなる一品です。