夏の電気代が気になるなら? パナソニックが教える『今すぐ試せる節電テク』
しかし、微風にすると設定温度に達するまでに時間がかかり、逆に消費電力が増えることがあるそうです。
自動運転にすることで設定温度に早く到達し、無駄な電力消費を抑えられるでしょう。
フィルターを定期的に掃除する
エアコンのフィルターが目詰まりしているとエネルギー効率が低下し、無駄な電力を使います。フィルターは定期的に掃除し、効率よく使用しましょう。
室外機の周りに物を置かない
室外機の吹き出し口を物でふさいでしまうと運転効率が低下し、余計な電力を消費する原因になります。
室外機の前には物を置かず、風通しをよくしておきましょう。
サーキュレーターや扇風機を併用する
エアコンを使用する時、サーキュレーターや扇風機を併用して室内の空気を循環させると、電気代を節約しながら温度むらを解消できます。
冷房時には、サーキュレーターをエアコンの真下に置き、同じ風向きにすると効果的です。
冷蔵庫の節電方法
毎日フル稼働の冷蔵庫も、使い方に注意することで節電につながります。
ドアの開閉を少なくし、時間を短くする
冷蔵庫のドアの開閉回数や時間を短くするために、食材の定位置を決めておくといいでしょう。