隙間掃除が効率化! 歯ブラシの先端をカットすると「めっちゃ快適」
古い歯ブラシは、どうしても毛がやわらかい上に開いてしまい、力を入れてもうまく汚れをキャッチできません。
毛の長さを短くするとコシが戻り、汚れをキャッチする性能が高くなったのです。
歯ブラシの活用場所はさまざま
※写真はイメージ
毛を短くした歯ブラシは、洗面所やお風呂、キッチンシンクなど水回りの細かい汚れに活躍するのはもちろんですが、ほかにも活用場所が多々あります。
例えば掃除機ではなかなか吸い取れないじゅうたんの小さなゴミ。奥まで入り込んでいても、コシのある古い歯ブラシでこすればサッと取り除けます。
そのほかパソコンのキーボードやテレビのリモコンボタンの隙間など、ホコリが溜まりやすい場所でも便利に使えるでしょう。アイディア次第で活用幅が無限に広がりそうです。「うまく使えないから…」と捨てる前に、まずは歯ブラシの毛の長さを半分にして掃除してみてはいかがでしょうか。
そのたったひと手間で予想外の効果が期待できるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]
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