コンロの火が点かない… 原因と対処法に「一発でできた」
こまめなお手入れをお願いいたします。
株式会社ノーリツーより引用
バーナーキャップが濡れたり汚れたりしていると、正常に燃焼しないことあるのだとか。
また、バーナーキャップ裏側のスリットが、汚れなどで詰まってしまえば、ガスが出にくくなるといいます。
ノーリツでは、バーナーキャップのお手入れ方法も紹介していたので、実際に掃除してみることにしました!
バーナーキャップを掃除してみる!
バーナーキャップの存在を初めて知った筆者。「そもそも、外すことができるのか」と驚きましたが、手で簡単に持ち上げることができます。
外してみると…。
汚れがびっしり…!
裏側には、黒い汚れがこびり付いているほか、バーナーキャップ全体が油でベタベタになっています。スリットの溝に詰まった汚れなどは、歯ブラシで入念に落としました。
表面の汚れは、水で薄めた台所用中性洗剤を布に含ませてからこすります。
すると、ベタベタだった油汚れがなくなり、ツルツルの状態になりました。
洗ったあとは、水気をしっかりと拭き取ってから、装着してください。
掃除が終わって、再びガスコンロのレバーを押すと…。
一発で、火を点けることができました!
あなたもガスコンロの火が点かなくて困ったら、バーナーキャップが汚れていないか、確認してみてください。
[文・構成/grape編集部]
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