「元の調理法に戻れない」 丸大食品が教えるウインナーの焼き方に感動
焼いてもゆでてもおいしいウインナー。食卓によく並ぶほか、弁当の具材にも気軽に使用できるので、代表的な家庭の食材といえるでしょう。
そんなウインナーですが、調理方法がワンパターンになっていませんか。
本記事では、大手食品メーカーである丸大食品株式会社(以下、丸大食品)が、ウェブサイトでおすすめする『熟焼』という調理方法を紹介します。
味の違いが気になった筆者が、実際に挑戦してみました!
丸大食品おすすめ!ウインナーの『熟焼』を試してみた
『熟焼』に使用するのは『燻製屋熟成あらびきポークウインナー』です。
パッケージの裏側には、普段どおりの調理方法が記載されています。
丸大食品によると、『熟焼』とは『燻製屋熟成あらびきポークウインナー』または『燻製屋熟成あらびきポークウインナー ホワイト』をじっくり丁寧に焼くことをいうそうです。
詳しい調理手順は以下の通りです。
1フライパンにウインナーと大さじ1杯の水を入れ、フタをしてから火をつける。(弱めの中火)
※油はひかない!!
2時々フライパンを揺らしながら蒸し焼きにする。(約2〜3分間)
3フタを取り、残った水分がなくなるまでウインナーを転がしながら焼く。