くらし情報『素手で握ってない? おにぎりを握る時のNGに「知らないと怖い」「もうしません」』

素手で握ってない? おにぎりを握る時のNGに「知らないと怖い」「もうしません」

たとえ手を石鹸で洗ったとしても、菌を完全に落とすのは困難なため、菌の付着を防ぎ切れません。

さらに一度菌が付着すると、時間の経過や湿度、暑さなどさまざまな要因で増殖し、最悪の場合は食中毒を招いてしまいます。

菌の付着防止には『ラップ』の活用が有効!

菌の付着を防ぐために有効なのが、ラップの活用です。ラップでご飯を包み、できるだけ素手でご飯に触れないようにすることがポイントです。

1.ラップを広げて塩を振ります。

2.1にご飯と好みの具材をのせてください。

3.ラップでおにぎりを包み、ふんわりと好きな形に握れば完成です。

なおラップを使う場合であっても、握る前には必ず手を洗いましょう。


ラップを使って安心して食べられるおにぎり作りを

ラップにご飯をのせた様子

※写真はイメージ

手には目には見えない多数の菌が潜んでいます。

安全に食べられることを第一に考えて、ラップを使っておにぎりを作りましょう。

[文・構成/grape編集部]

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