夏の帽子は汗だらけ! きれいに保つ方法に「すぐ洗う」「知ってよかった」
もしも記載がない場合には、素材別に判断してみてください。
・洗える素材…綿、ニット、ポリエステル
・洗えない素材…麻、合皮、革、ファー、麦わら帽子
型崩れや色落ちについても、確認できる範囲内で把握しておきましょう。
洗い方
洗い方は、洗濯機と手洗いに分けて手順を確認しましょう。
【洗濯機で洗う場合】
1.取り外せる付属品は外しておく
2.洗濯ネットに帽子を裏返して入れる
3.おしゃれ着用の洗剤を使う
4.洗濯機に『手洗いコース』があれば選択する
5.脱水時間は短めに!
型崩れしやすい帽子の場合、脱水をしなくてもよいとのことです。
【手洗いする場合】
1.洗面器にぬるま湯を溜める
2.おしゃれ着用の洗剤を入れて溶かす
3.全体を優しく押し洗いする
4.すすいでからタオルで水分をふきとる
色落ちや型崩れが心配な帽子の場合、手洗いのほうがおすすめです。また、おしゃれ着用の洗剤がない場合は中性洗剤でも構いません。
内側の汚れはひと手間かけて
スベリと呼ばれる、帽子の内側に付いた汚れは『クレンジングオイル』と『中性洗剤』で落としましょう。1.スベリにクレンジングオイルを付ける
2.汚れが浮いたらティッシュでふき取る
3.中性洗剤を垂らし、さらに汚れをきれいに取り除く
4.ぬるま湯ですすぐ。